おゆうごはんは山菜のパエリアに家庭菜園の花山椒の佃煮を添えてサラダと納豆とジャスミン茶も栄養が偏らないように抹茶メロンパンのあとにいただいて、ピーエルを飲んで今宵しもぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。
やはり総統ちかごうぐらしで血圧あがりそうな芸風もこんな体調だとそろそろ考えてプロット組まないと、心臓に負担かかりまくりなのかもなぁ。
そんなこんなで今日という一日の終わりに届いたメールは去年の夏コミ新刊とシーカミグッズ再版したから投函したよメールで……フッと三十年前のこどもの日の紋章の新刊とノベルティのロシェっ子ラミカのことを思い出すようなあたたかで優しい気持ちを取り戻すオチでした。不思議だね。
まあ……人生七転び八起きというのか……そんな一日の終わりに三十年前のこどもの日の木綿センターと三十年後のスパコミのこどもの日に投函したよとの心温まる透明感が伝わる画風の作品の入ったお手紙が届くのが楽しみで、また三十年という月日のバック・トゥ・ザ・フューチャーのような穏やかな気持ちで満たされてゆくようでした。
もう三十年も昔の話なのですね。主宰は商店街のおかみさん仲間のアニメショップの同人誌即売会で、祖母のお友達で当時のつもる話も聞きました。
地方の小規模イベンターは本当に貴重な存在です。
わたしは新刊作るとノベルティにラミカ同封していた感じで。ラミカは本当に評判良かったです。
またとても喜ばれた記憶があります。他にもレターセットとかも新刊作るとノベルティでおつけしていたのが懐かしいですね。
心臓を悪くしてしまい……狂おしいまでに波乱万丈な一日の終わりの素敵なお手紙の連絡はとても透明感のある優しい色彩のセンスの持ち主である送り主さんのあたたかで心安らぐような気持ちになり、フッと三十年という時間の流れを振り返る……そんな一日が暮れなずむ……煌めく六等星亭や商店街のおかみさん仲間のアニメショップが主宰する木綿センターの同人誌即売会などを思い出しながら……穏やかな日常生活へと続く道標のようでした。
仮眠したら喉を痛めたのと、心臓の調子が相変わらずおかしいので、日付が変わる少し前にピーエルを飲んで、しばらく安静につとめようと思います。