お疲れ様です。最近、執筆のほうがマンネリ化しているような気がしたので、このようなタイトルにしました。三十個以上思いついているのに、なぜ……。
元々小学生時代に頭の中でオリジナルストーリーを展開していたことがきっかけで始めた執筆活動。ここ魔法のあいらんどに来るまでの約八年間(十六歳から目指した)、時々は休みながらも物語を紡いでいきました。
しかし、現在は一人暮らしをしながら仕事をしている身。小説以外に旅行という趣味を持ち、家にいるよりもお出かけするほうが好きになってきたこの頃、物語を描くことが難しくなってきました。まだ若いのになに抜かしてんだと言いたい方も見えると思いますが、ぶっちゃけ、今は小説よりも電車やバスで遠くに行くことのほうが楽しいんですよね。バイキングで始めによそうもの、それは決まって好きなものでしょ? つまりはそういうことです。
とはいうものの、まだまだ執筆を続けていきたいという気持ちは山々であり、プロフにもあります通り、百個はいきたいと。でも、もしかしたらそれはハードルが高い目標になるのかもしれません。
そこで、私は考えました。創作に絞らず、エッセイを書いていこうと。最近、福祉パスの旅という、現在住んでいる市の役所で交付してもらった障がい者専用電子マネーで行う旅エッセイを公開しました。それから去年になりますが、私が気になった本を読んで感じたことをエッセイにしたものもございます。
このように、これから創作以外にも、エッセイを公開することが多くなるかもしれません。創作は思いついたらやります。よろしくお願いします。